有資格者の配置確認を自動化し、現場の情報共有時間を取り戻した介護施設の業務改善
得られた最大の成果
資格保有職員の配置確認にかかっていた負担が減り、利用者様の情報共有に時間を回せるようになったことです。
B導入前の状況
介護施設では、資格を持つ職員の出退勤や配置状況について法令上の厳しい確認が必要でした。ところが、その把握は一部の管理者しかできず、毎回紙に書き出したり、手作業で数えたりしながら確認していました。現場全体で共通理解を持ちにくく、確認作業そのものが大きな負担になっていました。
A解決までの流れ
講師の方に相談しながら、まず現場で実際に使っていた勤務表や確認方法を整理しました。そのうえで、ExcelとVBAを使って、資格保有者の勤務状況を自動で判定・集計できる仕組みを作っていただきました。AIは要件整理や処理の考え方を整理する補助として使い、実際の現場運用に合わせた細かい調整やルール反映は講師の方が伴走しながら進めてくれました。
具体的なステップ
現場の勤務表・確認方法を棚卸し
ExcelとVBAで資格保有者の勤務状況を自動判定・集計する仕組みを構築
AIで要件整理を補助、講師が現場運用に合わせて調整
正直、最初は「こういうのは難しそうだし、管理者しか扱えないままだろう」と思っていました。でも自動化したことで、現場の職員みんなが同じ基準で状況を見られるようになり、お互いに確認し合える環境になりました。確認のための作業ではなく、利用者様のための時間を増やせたのが一番大きかったです。
